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【CSGO】後悔しないためのスキン選び part1 基礎知識編

こんにちは。Amiral(@amiral_cs)です。

 

今回は私のTwitterIDの一部でもあるCSGOのスキンについて詳しく深掘りしていこうと思います。

CS2の発表によって最近CSGOを始めた方も多いと感じますが、皆さんスキンは買っていますか?

CSGOをやるにあたってどうしても気になってしまうスキンですが、如何せん値段がおかしいです。こんな高いスキン、今から買う人にはスキンを買った後に絶対に後悔してほしくない。そんな一新で今回新しいシリーズ(?)を始めていきたいと思います。

本シリーズでは私が今まで使ったスキンをメインに、買って後悔したポイント、妥協できるポイントについて深掘りしていきたいと思います。これからスキンを買う人の参考になれば幸いです。

初回ということで軽くスキンに関しての基礎知識を解説していきます。

また、本記事は個人の主観に基づく表現が大いに含まれます。ご了承ください。

 

 

 

1,各エクステリア、Float値について

 

スキンには損耗度(以下Float)という値が設定されています。

 

未使用 Factory New (0.00 – 0.07) 以下FN

新品同様 Minimal Wear (0.07 – 0.15) 以下MW

実地試験済み Field-Tested (0.15 – 0.38) 以下FT

かなり摩耗 Well-Worn (0.38 – 0.45) 以下WW

戦いで傷ついた Battle-Scarred (0.45 – 1.00) 以下BS

 

一見すると各エクステリアで5段階に分けられているように見えますが、実際には細かい数値で微妙に傷がついたり、削れたり、色がくすんだりしています。

Float値が変化するにつれてスキンの見た目は変わりますが、削れるタイプか、色がくすむタイプかはスキンの仕上げによって違います。

 

色がくすむタイプ (ガンスミス仕上げ等)

未使用FN 0.03

戦いで傷ついたBS 0.58

 

削れるタイプ (カスタムペイント仕上げ、アルマイトマルチカラー等)

FN0.06

BS0.68

このように主に2種のパターンが存在し、我々を苦しめています。

色がくすむタイプはさほど気にならないので低Floatにこだわらなくても良いかと思いますが、削れるタイプですと見た目に顕著に差が出ますのでなるべく低Floatの物を購入したほうが後悔は少ないでしょう。

 

 

2,パターンについて

スキンの見た目を決める要素として、Float値のみならず、パターンテンプレートというものも存在します。

一概にその仕上げだから全て同じ見た目というわけではなく、スキン一つ一つ微妙に柄が違います。

一番パターンに左右されるスキンがcase hardenedです。前者は22万、後者は528万です。

ここまで大きく価格に反映される例もCase Hardenedぐらいですが、他のスキンもパターンの美しさはそれなりに価格に反映されます。

私も先日グローブのパターンが気に入らず、少し良いパターンのものに変更しましたが、スキン市場価格で2000円の差がついています。

大体のスキンは私の例のように少額でよりよいパターンに変更できますので、スキンを買う際はしっかりと吟味しましょう。

パターンの話については今後深く触れていこうかと考えています。

 

 

3,オススメスキントレードサイト

一番安全な購入先はSteamマーケットですが、Steamマーケットより安く買う手段が多数あります。現在はbuffを利用するのが一番安く、一般的であると思われます。

buff.163.com

日本からだと直接入金ができなかったり少々使い勝手は悪いですがSteamマーケットより安価で購入でき、スキンを変えたくなった際にも手数料が少なく済むため非常にオススメなサイトとなっています。

Youtubeで簡単に紹介している動画を見つけたため共有しておきます。

www.youtube.com

 

また、日本で入金の代理をしている有志の方もいらっしゃいますので、手元にトレード元のスキンがまだない方は入金代理をしてから購入すると良いかもしれません。

 

 

 

今回はこんなところです。

次回があれば私が買って後悔したポイントを話していこうかと考えています。

みなさまが買ったスキンで後悔しないよう心から願っています。では、良いCSGOライフを。